食材を無駄にしないための12の方法
意外と日持ちしない品種の多い野菜たち。料理をしようと緑の野菜を手に取ったら、茶色くなってしなびていた……ということも。せっかく質のいい食材を手に入れたなら、正しく保存して、最後までおいしく食べられる方法を知りたくない?
6.スーパーに行く回数を増やす
買い物の頻度が増えれば、毎回必要な食品だけを購入すればいいので、食材を腐らせるリスクは低下する。もし、毎日の家事リストをこれ以上増やしたくないなら、オンラインスーパーの利用も検討してみて。
7.食材をマルチに活用
一週間の献立を決めるとき、今ある食材で何品作れるかを考えてみよう。たとえば、ピーマンならサラダで食べたり、ひき肉を詰めて焼いたり。また、卵の黄身だけ使って白身が残ったら、白身だけのホワイトオムレツを作ってみよう。
8.残り物をリメイク
好きな食べ物であっても、2~3日食べ続けると飽きてくるもの。そんなときは創作料理にチャレンジしてみよう。残り物のミートボールソースは野菜と合わせてピザにリメイク。ご飯やパスタが残ったら、スープの具材に。さらに、半端に残った野菜はチキンストック作りにスープに混ぜたり、まとめて炒めればおかずがもう一品完成!
9.小さい食器に変える
食器をこれまで使っていたものからワンサイズダウンさせて、盛り付ける量も少なめにすれば、完食しやすくなって食べ残しの心配も軽減。それに、少ない量で満足できれば、ダイエット効果も期待できる!?
original text : Joy Bauer, RD translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。