食材を無駄にしないための12の方法
意外と日持ちしない品種の多い野菜たち。料理をしようと緑の野菜を手に取ったら、茶色くなってしなびていた……ということも。せっかく質のいい食材を手に入れたなら、正しく保存して、最後までおいしく食べられる方法を知りたくない?
3.置き換えレシピでムダなく
レシピに“ほうれん草”と書かれていても、冷蔵庫にケールがあれば代用できる。レシピ通りにという固定観念はときに不要なので、別の食材でアレンジしてみて。たとえばりんごの代わりに梨を使ったタルト、チキンやビーフの代わりに残り物の魚を使ったタコス、バジルやタイムの代わりにオレガノを使ったソースなど、新たな料理の幅も広がりそう。
4.だしキューブを作る
だしやスープが残ってしまったら、製氷皿に入れて冷凍すれば自家製だしキューブのでき上がり! 製氷皿から取り出してジップロックに保存しておけば、使うときに必要な個数分を鍋に入れるだけなのでとっても便利。玄米やキヌアを炊くときにも、水を少し減らしてだしキューブを加えると風味がアップ。
5.残ったワインも冷凍
飲み残したワインは、製氷皿に入れて冷凍しておけば立派な調味料に。赤ワインキューブはトマトソースに1~2個入れるとコクが増し、白ワインキューブならエビのソテーや軽めのパスタソースに加えることで風味をアップしてくれる。
original text : Joy Bauer, RD translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。