グルメ ELLE PROMOTION2014/5/19(月)
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フランス的ワインライフって?

パンとチーズがあれば、幸せワインタイムがはじまる

フランスでは、はるか昔から牛や山羊の乳から作ったチーズに小麦から作るパン、ぶどうを発酵させたワインが楽しまれている。たとえば、街角には必ずあるといっても過言ではないブーランジュリーでは、年間100億本ものバゲットが売れているそう。さらに見た目や香り、食感が異なる世界のさまざまなチーズは、そのうち約4割はフランス原産。ちなみにフランス人の年間消費量はなんと世界1位だとか! フランス人にとって、ワインとチーズ、そして主食のパンは、切っても切れない関係なのは当然。
そんな彼らにとっては、パンとチーズとワインがあればそれだけで“ごちそう”! 写真のように数種のチーズやフルーツ、パンに冷えたスパークリングワインを用意したら、フランス流の気軽でおしゃれなギャザリングがたちまちスタートする。そこで今回は、フランス気分のワインライフをもっと楽しむためのパンとチーズのごちそうレシピを、料理家のサルボ恭子さんに教えていただいた。
 
>>アンチョビ風味のパプリカマリネ ミモレットチーズ削り
>>チャパタとモッツァレラのサラダ
>>バゲットキッシュ カマンベールチーズのせ
>>ウォッシュチーズ(ポンレベック)をのせたパン・ド・カンパーニュのグリル

  • ●ワインをもっと楽しむためのとっておきTIPS
     

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  • photo :Mana Miki

    サルボ恭子
    Kyoko Salbot/料理家料理家の叔母に師事した後、2000年渡仏。ル・コルドン・ブルー・パリ、リッツ・エスコフィエなどの料理学校を経て、「オテル・ド・クリヨン」調理場へ。当時2ツ星だったメインダイニングのキッチンとパティスリーに勤めながら、郷土料理の素朴で洗練された味に魅了される。帰国後独立し、現在は自宅にて料理教室を主宰。ケータリング、個人宅での出張料理なども手掛ける。近著に『「ストウブ」でひとりごはん、ふたりごはん』(大泉書店)がある。http://www.kyokosalbot.com/ 

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photo : Yukako Hiramatsu styling : Makiko Iwasaki cooking : Kyoko Salbot  text : Tomomi Seki

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