エディターズPICK
2016/08/19(金)

エル・デコエディターSAORIの「はじめてのミラノ・デザイン・ウィーク」vol.2

前回のリポート「はじめてのミラノ・デザイン・ウィーク」では、個人的に気になったブランドの展示をざっとお届けしました。前回記事はこちら。今回は前回ご紹介しきれなかったものの中から、最先端の技術が光っていた繊維素材を使った展示をピックアップ。テキスタイルブランドのインスタレーションはもちろん、このブランドがこんな展示を!?と驚きに溢れたプレゼンテーションを、またまた超私的目線でリポートします。

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ナイキ

「『ナイキ』のインスタレーションは見に行った方がいいよ!」という噂が取材中に耳に入ったので、終了間際に急いで駆け込んだ「ナイキ」の展示「ザ・ネイチャー・オブ・モーション」。「ナイキ」は10人のデザイナーと組んで、ハイテク素材を使った作品を発表。マックス・ラムやベルトイヤン・ポット、セバスチャン・ロング、リンゼイ・アデルマンなどのデザイナーが、ハイテク素材を駆使して家具や照明を制作。スポーツブランド「ナイキ」が生み出した素材を用いて、色鮮やかな世界を作りだしていました。

セバスチャン・ロングの椅子は、19世紀の画家ウンベルト・ボッチョーニからのインスピレーション。

こちらはマルティノ・ガンパーによるドラムセット。

  • 7月7日発売の『エル・デコ』本誌でもミラノ・デザイン・ウィークの詳細なリポートを掲載中。詳しくは最新号をチェックして。

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