ミラノ・サローネ国際見本市本会場で発見！
日本上陸が待ち遠しい、センスのいい新作家具を今すぐチェック!【後編】
ミラノ・デザイン・ウィークの核ともいうべき、ローフィエラで開催されるミラノ・サローネ国際見本市。その本会場では世界各国の有名インテリアブランドの新作が一堂に会し、壮麗なプレゼンテーションが繰り広げられる。その中からエル・デコ編集部がチェックした16ブランドを前・後編に分けてお届け！
イタリアンデザインの老舗で、日本人デザイナーが大活躍！
De Padova / デ パドヴァ
オリジナリティあふれるイタリアンブランドとして知られるデ パドヴァ。今年はnendoのテーブル、ishiを筆頭に、大城健作の大理石やオーク材を用いたテーブルSen、田渕智也によるアルミハニカムの天板のTee Tableなどを展示。日本勢の活躍が際立っていた。
来場者の視線を集めていたのが、レバノン杉をベースに用いたネンドのテーブル、Ishi。高さの違う木のベースが、ガラスの天板に独特の浮遊感を与えている。
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tel.03-6447-1451
http://www.interiors-inc.jp/
photos : NOBUO YANO text : MIKI TANAKA
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エル・デコエディターSAORIがリポート!「はじめてのミラノ・デザイン・ウィーク」はこちら
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