日本上陸が待ち遠しい、センスのいい新作家具を今すぐチェック!【後編】

ミラノ・デザイン・ウィークの核ともいうべき、ローフィエラで開催されるミラノ・サローネ国際見本市。その本会場では世界各国の有名インテリアブランドの新作が一堂に会し、壮麗なプレゼンテーションが繰り広げられる。その中からエル・デコ編集部がチェックした16ブランドを前・後編に分けてお届け！

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ベーシックでモダンな、即戦力になる家具が揃う

特にチェア、ソファなどのシリーズが充実していたカリガリスの新コレクション。木の素材を多用し、全体的にトーンは深く温かみのある色使い。多数の新作に加え、既存モデルのバージョンアップに注力しているのも同ブランドのポイントだ。

木製の脚部とボディ部分のコントラストが新鮮な新作チェアのBahia。カジュアルなダイニングチェアとして注目したいラインナップだ。

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photos : NOBUO YANO text : MIKI TANAKA

7月7日発売の『エル・デコ』本誌でもミラノ・デザイン・ウィークの詳細なリポートを掲載中。詳しくは最新号をチェックして。
http://www.elle.co.jp/magazine/magazine_decor/20160707