メーガン・マークルの大先輩! プリンセスになった歴代アメリカ人女性11
2017/12/05(火)
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サラ・バトラー

テキサス出身のサラ・バトラーは国際関係の学位、開発学の修士学位を取得、国連でのキャリアを積んできた輝かしい経歴の持ち主。中東の王子のプリンセス候補からはかけ離れているように見えるけれど、ヨルダン・ハシェミット王家の一員でイラク皇太子であるザイード・ビン・ラード・アル・フセイン王子と2000年に結婚、サラ・ザイード妃殿下となった。2人は3人の子をもうけ、現在はニューヨークで暮らしている。ザイード殿下は国連人権高等弁務官として、サラ妃はWHOの新生児の死亡率を低下させるための活動「Every Newborn Action Plan」や、途上国において妊産婦や赤ちゃんの命と健康を守るために活動している「White Ribbon Alliance for Safe Motherhood」、人権NGO団体「Human Rights Watch」の女性の権利部門などで活躍している。

photo : Getty Images Translation & Text: Yoko Nagasaka

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