オスカーの呪い:アカデミー賞をもらって不幸になった人たち
オスカー(米国アカデミー賞)を受賞したらなぜか私生活崩壊、キャリア低迷などなど不幸になってしまった人たちはこんなにいます。
10代で薬物依存
テータム・オニール
『ペーパー・ムーン』(’73)で父ライアンと共演し、10歳で最年少オスカー受賞者となった後はローティーンのうちに薬漬けの毎日を送るように。マイケル・ジャクソンとのヤングスター同士の交際も形ばかりでうまくいかず、子ども時代が終わりを告げると途端に役が来なくなるありがちな展開が待っていた。テニス選手のジョン・マッケンローとは子供をもうけるが薬物が原因で破局。最近では息子まで薬物疑惑で逮捕されたりとふんだりけったり。
最近は「女性とばかりつきあってる」と“男にうんざり”発言で話題になったのが記憶に新しいところ。子どもの頃からセクハラだらけだっただろうし、むべなるかな。