オスカーの呪い:アカデミー賞をもらって不幸になった人たち
オスカー(米国アカデミー賞)を受賞したらなぜか私生活崩壊、キャリア低迷などなど不幸になってしまった人たちはこんなにいます。
世間がドン引き
レネー・ゼルウィガー
ラブコメ系女優から脱し、『コールド マウンテン』(’03)で助演女優賞を獲得。ようやく実力派女優として認められたのは確か。でも2004年にオスカーを手にした後はバイオリズムは急降下。翌年にはカントリー歌手のケニー・チェズニーと素敵ウエディングを開催し順風満帆かと思いきや、電撃結婚→電撃離婚→婚姻無効処理の間がわずか4か月。公私ともに急降し、実力を無駄にしている感が……。
とどめは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(’16)のPR時にまるで別人のように変化した顔で現れ、頑として美容整形ではないと言い張るなど行動に不安定さが見え隠れ。現在も、皆が大丈夫だろうかと心配している最中。