働きすぎ注意! 休止時間”ダウンタイム”を上手に取り入れるための4つの習慣
2017/06/24(土)
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#4:とりあえず体を動かす

スケジュールがいっぱいいっぱいのときにトレーニングの時間を作るのは簡単じゃないけど、エキスパートたちは体を動かすことで生産性が上がり、エネルギーレベルがアップし、より注意深くなると勧める。
 
トレーニングといっても必ずしもジムに行ったりクラスを受講したりする必要はない。トレーニングアプリを提供する「ProDay」のCEO、サラ・クンストは新鮮な空気やエクササイズを楽しみながら、同時にひと仕事できる、として、”散歩ミーティング”が大好きだ。「もしあなたがミーティングをする相手が、自分同様に活動的な人間なら、ヨガやジムに一緒に行く”スウェット・デート”に行って、その後一緒にコーヒーでも飲むといいのよ」とクンストは説明する。「そうすれば新しい方法で人々とつながることができて、あなたもそのミーティングが楽しみになるわ」
 
インテリアのシュミレーションアプリを展開する「Modsy」のCEO、シャナ・テラーマンはランニングやヨガの教室には通常、朝の最初の時間を充てている。「この活動的な一人の時間が、自分の考えをまとめて、心や体に蓄積したストレスや緊張を解いてくれるのよ」

Translation & Text: Naoko Ogata  Photo: Getty Images

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