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新卒で高給ヘッドハンターに！

エヴァ・ロンゴリア

高校時代から6年間も地元の「ウェンディーズ」でアルバイトをしていたエヴァ。「デスパレートな妻たち」出演で人気女優となっていた2009年に、チャリティ活動の一環で今も営業している同店に舞い戻って、1日だけバイト！　ドライブスルーの窓口で“昔取った杵柄”を披露した。
 
実はエヴァのお仕事遍歴はこれだけで終わらない。大学卒業後、女優になりたくてLAに移住した彼女が最初にしたのは就職。夢を追うだけでは食べていけないというシビアな判断からも彼女の頭の良さがわかる。ヘッドハンティングの仕事を得たエヴァは出来高制のギャラを選択し、なんと22歳にして年収10万ドルをゲットするキャリア女性に！　このギャラで大学ローンも返済し、新車も購入し、きちんとした演技学校に通うことができたそう。しかも女優デビュー作となった昼メロ「ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス」の出演料が1話900ドルだったので、しばらくは二足のわらじを履き続けていたというのも用心深い彼女らしい。