アデル
2012年グラミー賞で3冠を成し遂げた「ローリング・イン・ザ・ディープ」が発売された2011年にタブロイド紙のインタビューに登場したのがアデルの父親マーク・エヴァンズ。彼女が3歳のときに家族を捨てて以来、会っていなかったのに突然!? インタビューでは「アルコール依存症だった自分の姿を娘に見せたくなかったので“離婚は娘にしてやれる唯一の親切”だった」と謝罪めいたこと語ったけれど、アデルは無視。それにキレたらしく、翌年のインタビューでは「アデルが常に男に捨てられる女の心情を歌うのは、両親の離婚のせいだ」と素人分析。これに怒ったアデルは「私の目の前に顔を出したら、顔に唾を吐きかけてやる」と大激怒!
Text: Peaches Photo: Getty Images
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セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!