ブランジェリーナの離婚で、日本でも知名度が急上昇した離婚弁護のローラ。ショービズ界の離婚で数々の勝利を収めているため、離婚で評判を落としたくないセレブが依頼するのが彼女だ。あまたの結婚関係を消滅させてきた戦歴から“ディッソ・クィーン（解消女王）”との異名を取る彼女がこれまで担当したクライアントは、ブリトニー・スピアーズにヒラリー・ダフにキム・カーダシアンにジョニー・デップにライアン・レイノルズにハイディ・クルムにマリア・シュライバーなどなどの大物ばかり。というのも、ローラに相談するには1時間当たり900ドルが必要なうえ、彼女は10億円以上の資産を持たない人の弁護は引き受けない主義なのだ。メディアには絶対に情報を漏らさないことでも知られていて、ローラが絡む離婚に関するメディア報道は公式発表じゃない限りデマと思って間違いなし。