朝食とランチだけはヘルシー食を死守すべし!
「12月は普段の習慣を続けられないからダイエットを休む、という言い訳を今まで数え切れないくらい多くの人々の口から聞いてきた」と、『サードスペース』エリートトレーナーであるアンディ・ヴィンセントはちょっと困惑気味!? そんな彼からの金言は次の通り!
1.
トレーニングスケジュールを適宜変更すること。たとえば、普段は週4日やってるけど、それが休暇中は非現実的だと思うなら、全身のウェイトトレーニングを1回、トレッドミルのヒルスプリントのセッションを1回という風にスイッチしてみる。自分の心構えがとても重要だということを肝に銘じて。
2.
朝食とランチはなるべく社交活動で邪魔されないよう死守。冷蔵庫に食料をストックして、可能な限り前もって自分の食事を計画立てること。
3.
友達と会う約束を、自分のトレーニング維持にうまく利用すること。女子会ブランチの代わりにヨガやジョグをしながら友達と会うのはいかが?
4.
ウェイトの道具がないからトレーニングできないという場合は、「Freeletics」や「ナイキ」の提供するアプリでアイディアを探ってみて。一番大切なことは、何かしらの運動を行って、ホリデーシーズンに余分なカロリーを摂取しても大丈夫と思えること。
5.
8〜12分間のHIITトレーニングや、20秒やって10秒インターバルを置くタバタ式エクササイズを定期的に実践。タバタ式は短い休息を挟んで疲労を蓄積させていく、ハードだけど短い時間でできるトレーニングだ。
translation : Naoko Ogata、text : Nathalie Lima Konishi、photo : Getty Images