トーストを極める、5つのポイントって?
2018/01/19(金)
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おいしさをキープする、プレートとナイフ選び

数あるパン皿のなかでもトースト向きなのが、無塗装の木のプレート。水分を程よく吸って、トーストのカリッと感をキープしてくれる。手になじむバターナイフとともに使えば、楽しく仕上げて、おいしく食べられること間違いなし。
 
1.「柴田慶信商店」の「マゲワ パン皿 小」
曲げわっぱの製法で作るモダンなパン皿。秋田杉を無塗装で仕上げているため、トーストの蒸気を吸って最後までさくっとした食感をキープしてくれる。
「マゲワ パン皿 小」 W14.5×L18.5×H1.7cm ¥3,000
問い合わせ先/柴田慶信商店 浅草店 tel. 03-6231-6477
http://magewappa.com/asakusa
 
2.「レコノム」の「アルミニウムシリーズ バターナイフ」
豊富なカラーバリエーションで知られるフランスのナイフブランド「レコノム」に仲間入りした、アルミニウムシリーズ。クラシックでいてクールな一本は、木のプレートによく似合う。
「アルミニウムシリーズ バターナイフ L」 15cm ¥2,300
問い合わせ先/ザッカワークス tel. 03-5259-9334
 
3.「宮島工芸製作所」の「バターべら」
しゃもじで有名な広島県宮島の木工技術を生かした、ケヤキのバターナイフ。薄手ながら手へのあたりがやわらかく、持ちやすい。バターの脂分による経年変化も楽しめる。
「バターべら」 約L18cm ¥500
問い合わせ先/手しごと tel. 03-6432-3867
 
4.「わたなべ木工芸」の「ケヤキの白木パン皿」
富山県の漆と木工の工房が作る、ケヤキ無塗装のスクエアプレート。使い込むほどにパンやバターの脂分が木地になじみ、味わいのある表情に変化。
「ケヤキの白木パン皿」 約W14.5×L21.5×H1.5cm ¥2,800
問い合わせ先/手しごと tel. 03-6432-3867
 
5.「CLASKAGallery&Shop"DO"」の「イチョウのパン皿」
イチョウの素木は、木目がやわらかでなめらかな手触りが特徴。まな板にも使われるように、水はけが良くにおいも残りにくいのも利点。
「イチョウのパン皿」 φ21×H2cm ¥2,500
問い合わせ先/CLASKAGallery&Shop"DO"本店 tel. 03-3719-8124
 
6.「東屋」の「バターナイフ」
デザイナーの猿山修さんによるデザイン。冷たいバターもカットしやすい薄い刃を挟み込む、真鍮のハンドル。コーティング加工をしていない真鍮の表情と、繊細なフォルムが美しい。 
「バターナイフ」 L17cm ¥4,500
問い合わせ先/東青山 tel. 03-3400-5525

photo : Teruaki Kawakami styling : Yuki Nakabayashi text : Hiroaki Ikeda , Masako Watanabe , Yukiko Murayama

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