トーストを極める、5つのポイントって?
2018/01/19(金)
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焼き方によって味わいも変わる!

食パンを焼くときの道具は何を選ぶ? ライフスタイルや好みの焼き具合はもちろん、キッチンにあるときの佇まいまでも考慮するのがトーストラバーのこだわりたいポイント。そこで、ポップアップ、スチーム、焼き網の、3つのスタイル別でおすすめアイテムをご紹介!
 
「ラッセルホブス」の「クラシックトースター 13766JP」
英国の家電ブランド「ラッセルホブス」から、シンプルなメタリックのボディで、どんなキッチンにもなじんでくれそうなトースター。水分を閉じ込めて表面はパリ、中はふわふわのレアステーキのような焼き上がりにファンが多い。
「クラシックトースター 13766JP」 オープン価格
問い合わせ先/大石アンドアソシエイツ tel. 03‑5333‑4447

「バルミューダ」の「バルミューダ ザ・トースター」
今や、トースト界の風雲児。その焼き上がりを体験した人たちから絶賛される新感覚のトースター。ポイントは、焼く前に吸水口から少量の水を入れること。食パンの表面が熱い水蒸気で覆われることによって、パンの表面だけが軽く焼けた状態に。中は水分や脂分を残したまま、ふんわり、もっちりと仕上がる。表面の焼けた層の薄さは、軽やかな初体験の食感。トーストのほかチーズトーストやクロワッサンなど、5種類のモードを搭載。
「バルミューダ ザ・トースター」 ¥22,900
問い合わせ先/バルミューダ tel. 0120‑686‑717

「金網つじ」の「手付きセラミック付き焼き網」
小平安時代から続く京金網の道具を、現代の生活に落とし込む京都・高台寺「金網つじ」。なかでも「手付きセラミック付き焼き網」は、愛用する料理家も多い定番アイテム。トーストを焼くときは、ガスコンロの上で中火で10秒ほど金網を温め、火を弱くしてから食パンをのせて上下を何回か返して。格子状の焼き色も魅力的。
「手付きセラミック付き焼き網」 ¥7,020
問い合わせ先/金網つじ tel. 075‑551‑5500

photo : Teruaki Kawakami styling : Yuki Nakabayashi text : Hiroaki Ikeda , Masako Watanabe , Yukiko Murayama

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