九州からやってきた、懐かしスイーツに舌鼓!
2017/04/06(木)
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カステラのフレンチトーストのよう良質な素材を使った、歴史あるお菓子

「平戸蔦屋」の「カスドース」

1502年創業の老舗「蔦屋」が作るカステラの原点、「カスドース」。もともと大航海時代、船内に持ち込まれた保存食だったカステラを、砂糖水で煮ることでやわらかくし、おいしく食べる製法として、カスドースの作り方が伝わったとのこと。実際、「蔦屋」では、焼き色のついたカステラの端をそぎ、ほどよい大きさにして、卵黄にくぐらせたのち、沸騰した糖蜜に入れて作っています。まわりはお砂糖でざらりとコーティング。ほどよい噛み応えとじゅわっとしたしっとり感とともに、良質な卵の香りがふんわりと口中に広がります。長崎県・平戸の農業高校で朝、生徒たちが箱詰めする卵を使っています。贈答にもおすすめの品です。
<DATA>
「カスドース」
¥2,600(本体価格、2個以上ご購入の場合はお届け先が1カ所なら1個分の送料でお届け)
内容/カスドース15個
常温便
※消味期限は、常温で14日
>>購入はこちら

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