SPACE10さん(@space10_journal)がシェアした投稿 - 2017年 4月月29日午前8時19分PDT

スウェーデンの大型家具メーカーの「IKEA」が運営するデンマーク・コペンハーゲンの多目的施設「Space10」。“未来の生活ラボ”を謳ったこちらでは、野菜の栽培をはじめとするヘルシーフードの開発から流通までを一手に担い、新しくて創造性豊かで持続可能な健康食品の生産方法を研究している。3年前には、「IKEA」でおなじみのミートボールを、昆虫や藻などといった研究室で開発した肉の代替食材を使って再現。それ以来、健康的で持続可能、そしておいしい料理の開発に熱心に取り組み続けているという。
 
「Space10」は、オンラインプラットフォーム「メディウム」上で、「人々に新しい食材を試してみようと思ってもらえるように、食べ物についての概念を変えたかった」とコメント。そんな彼らの野望のもとに開発された、「IKEA」の定番料理の斬新なアレンジ法をご紹介！