2017/11/9(木)
まだ間に合う! 寝る前、そして翌朝の救済対策とは飲んだ後はこうすべし! 二日酔い対策 Part.2
飲み過ぎた翌日に訪れる、吐き気、頭痛、めまい、惨めさといった二日酔いの症状。「二日酔いを防ぐにはお酒を飲まないのが一番!」とわかっていても、年末年始はそうもいかない……。なんとか予防&解消する方法は? 飲み過ぎてしまったときでも間に合う、寝る前と翌朝の救済ポイントを試してみて。これで二日酔いにさよならできるかも!?
飲んだ後、寝る前にはこれをすべし! その2
頭痛薬を飲む
「本当に飲みすぎてしまった時は、寝る前にアドビルの頭痛薬とマルチビタミンを飲むようにしています」と話すハーク医師。鎮痛剤(イブプロフェンやナプロキセンを含むもの)はアルコールが原因となって引き起こされる炎症を抑えるのに効果的なのだそう。ただし、アセトアミノフェンを含む鎮痛剤は、アルコールと併用して飲むと肝臓や腎臓に害を与えてしまうので注意を。
original text : Elizabeth Narins translation: Reiko Kuwabara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。