大盛況の「エル・グルメ フーディーズ・フェス」をリポート!
2017/11/15(水)
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話題のキッチンアイテムや食材が並ぶメーカーブースは注目の的!

おいしくて経済的! 「ソーダストリーム」が叶える、理想の炭酸水ライフ
自宅でかんたんに炭酸水が作れるソーダメーカー「ソーダストリーム」。ブースでは、機械に弱い女性でもかんたんに操作できる使い心地を伝えながら、その場で作った炭酸水をサンプリング。作りたて炭酸水ならではの力強さに、「舌やのどの感触が全然違う」と、試飲した人たちも驚嘆! また、「ソーダストリーム」なら、炭酸の濃度が調整できるのはもちろん、専用シロップを加えてジンジャーエールやフレーバーソーダも作れることができる。

美容や健康に効果アリとなにかと話題の炭酸水だけど、「ソーダストリーム」が最初に家庭用炭酸水メーカーを開発したのはなんと1903年! スタイリッシュなルックスからは想像できないほどの、老舗ならではの技術と実績がつまった信頼できるマシンなのだ。

ヨーロッパの銘品がそろい踏み! オーガニック先進国の実力はいかに?
EU(欧州連合)をテーマに、ヨーロッパ各地の優秀オーガニックフードの展示・販売を行った「MIE PROJECT」。特に人気が高かったのが、イタリア「リゴーニ ディ アシアゴ」のフルーツスプレッド。イタリアの太陽をたっぷり浴びた果物を使ったオーガニックのジャムは、砂糖不使用なのに甘みが凝縮されていて、まるで完熟フルーツを食べているような味わい。ほかにも、「マウントハーゲン」のコーヒーや、「プロヴァメル」の豆乳など質の高いオーガニックフードが勢ぞろいで、大きな紙袋2つ分の商品を大人買いするプロの料理家の姿も。

ブースでは、13種類のフレーバーがある「リゴーニ」のジャムを使い、朝食からランチ、おやつ、デザートなど、さまざまなシーンを想定した食べ方を提案。さらに、全商品を心ゆくまで味見させてくれるうえ、商品のアレンジレシピも教えてくれる親切すぎる応対に、ブースの前で試食とおしゃべりに興じる来場者が絶えなかった。

素材や製法にこだわった、日本の実力派フードが集結!
全国各地から厳選された、さまざまな日本の食材・食品・飲料の販売も行われ、日々の食卓をワンランクアップしてくれるうれしい出合いが実現! 多摩川源流の郷、「山梨県小菅村マルシェ」(写真左)の地元の新名物。100%天然素材の有機質肥料で育てられた、京都府の丹後・与謝野町のコシヒカリ「まないひめ」(写真中)。そして、農薬・化学肥料・除草剤を使わない国産有機JAS認定の希少な原料から作る「ヤマキ醸造」(写真左)の自然食品。どれもひと口食べれば違いがわかるものばかり。

左/「山梨県小菅村マルシェ」では、源流の清らかな水を使った「Far Yeast Brewingのクラフトビール」をはじめ、「山女魚のアンチョビ」、わさび漬けなど、村自慢の食品を販売。 中/本邦初公開となった京都府の丹後・与謝野町のコシヒカリ「まないひめ」。しっかりした甘みと粘りがあり、どんなおかずにも負けない力強いお米だ。 右/国産とオーガニックにこだわる「ヤマキ醸造」では、オーガニック野菜とこうじを使った発酵食品を紹介。

photo : Tomoko Osada text : Yuko Ehara

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