大盛況の「エル・グルメ フーディーズ・フェス」をリポート!
2017/11/15(水)
> <

2/6

料理家による試食コーナーや立ち飲みBarも出現!

気になる「フードクリエイター部」の活動に迫る!
サロンのようにエレガントな空気を放っていた、『エル・グルメ』公認の料理家たちで構成される「エル・グルメ フードクリエイター部(以下FCC部)」のブース。メンバーの料理家が作るワインにぴったりのおつまみとレシピカードが提供され、洗練されたルックスとおいしさに、さすがのFCC部クオリティと大好評! また、FCC部の活動紹介や、KAIブランドの調理器具で知られる貝印主宰の料理家組織「Kai House Club」の案内もあり、料理家として独り立ちしたい来場者たちは興味津々。

おつまみのレシピ考案と制作を担当したFCC部メンバーの長内美補子さん。こういったイベント参加はもちろん、『エル・グルメ』を中心にレシピ提供や企業コラボなど行うなど、FCC部で活動の場を広げる料理家さんは多い。

争奪戦が繰り広げられた、ワインのおつまみ
調理師で日本ソムリエ協会シニアワインエキスパートでもある長内さんが考案したのは、北イタリア・ピエモンテ州の郷土料理「ヴィテッロ・トンナート」をアレンジした「ゆで豚のツナのマヨネーズソース」。オリジナルレシピで使用される仔牛肉の代わりに豚肉をチョイスし、適度に油分を落としたゆで豚にコクのあるツナマヨネーズを合わせている。「白ワインや泡、軽い赤とよく合うフィンガーフードです」と長内さん。

おもてなしレシピとして真似したい「ゆで豚のツナのマヨネーズソース」。あまりの人気の高さに、用意した数量はあっという間に終了! ゲットできたラッキーな来場者の中には、その足で隣接するワインブースへ向かう人も。

人気銘柄がワンコインから楽しめる、魅惑の立ち飲みBAR
老舗ワイナリーから注目の蔵元まで、『エル・グルメ』が厳選したシャンパンやワインをお手ごろ価格で味わえるバーカウンターがオープン! 「立飲みBAR」と銘打っているものの、テーブルと椅子も用意され、ゆったりとした時間を過ごす人たちも。ジャズギタリストの加治雄太さんと、ボサノバシンガーのウエムラケイさんによる日替わり生ライブもあり、心地よい演奏とともに多くの来場者が酔いしれた。

ワイン協賛社は、「ペルノ・リカール・ジャパン」、「日本リカー」、「モンテ物産」、「ヴィノスやまざき」、「ランボルギーニワイン」、「ローラン・ペリエ」、「ポルトガルワインの店 播磨屋」(敬称略)。アドレナリンが止めどなく放出される熱気あふれる会場のなかで、ほろ酔い気分で一息つけるオアシスに。

photo : Tomoko Osada text : Yuko Ehara

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

ELLE PR STORIES

注目ブランドをもっと見る

CONNECT WITH ELLE

グルメ・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト