ワードローブとバッグ&シューズをお披露目
パリジェンヌらしいノンシャランなクローゼットには、ハンガーポールにシャツやジャケットを、畳めるものを下の棚に収納。
シューズは今夏お気に入りの6足を厳選。手前はデイリースタイルに欠かせないスニーカー、中央は「イザベル マラン」のサンダル。右奥の「プラダ」はドレスアップ用。左奥はパリジェンヌの定番アイテム、「JMウェストン」のローファ。
「大きいか、小さいか、の二択ね。中途半端なサイズなイヤなの」というバッグには、ピンクの「モアナ」のカードケースや、鍵とリップを入れるそう。主に叔母イザベル・マランと、叔父ジェローム・ドレフュスのコレクションを愛用。
photo: YUSUKE KINAKA coordinate: HIROKO SUZUKI
-
PROFILE: EMILY MARANT(エミリー・マラン)
1989年、パリ16区生まれ。フランスの上流階級BCBG(ベーセーベージェー)な家庭で育ったパリジェンヌで、ファッションデザイナー、イザベル・マランの姪。アートコンサルティング会社「スタジオ マラン」を経営しながら、IMGモデルにも籍を置くスラッシャー。今夏は人気フォトグラファーで友人のアデリーヌ・メイと初めて日本でのバカンスを過ごしたばかり。
https://www.instagram.com/mlymarant/