アクセサリーにもクローズUP!
サングラスはハンドメイドで全アイテム100点のみの限定で人気の「レヴェル パリ」をコレクション中。
「ちょっとドレスアップしたいときや、思い出したときにつけるかな(笑)」というジュエリーは、こちらのラインナップがステートメント。針山のようなブレスレットとアーティなリングは「シャネル」のコスチュームジュエリーを手掛けたデザイナーによる「スタジオ ウリベ」。誰かのプレゼントという「ブルガリ」の“ビーゼロワン”リングに、ライトブルーのアクアマリンのリングは、モード界で活躍した祖母からのプレゼントでお守り的な役割を担っているそう。
さらに「イザベル マラン」のウォッチは、広告業界で活躍したというエミリーの祖父の愛用品をモデルにしているというファミリーならではの制作秘話をキャッチ。アルファベットチャームがついたブレスレットは、「ドド」。ゴールドチェーンのブレスレットは、イギリス出身の小説家だった祖母のネックレスを母親と妹で分け合った大切な1本。
photo: YUSUKE KINAKA coordinate: HIROKO SUZUKI
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PROFILE: EMILY MARANT(エミリー・マラン)
1989年、パリ16区生まれ。フランスの上流階級BCBG(ベーセーベージェー)な家庭で育ったパリジェンヌで、ファッションデザイナー、イザベル・マランの姪。アートコンサルティング会社「スタジオ マラン」を経営しながら、IMGモデルにも籍を置くスラッシャー。今夏は人気フォトグラファーで友人のアデリーヌ・メイと初めて日本でのバカンスを過ごしたばかり。
https://www.instagram.com/mlymarant/