ニュース 2013/12/27(金)
赤いソールが繋ぐカラダと靴のフェティッシュな関係

映画『ファイア by ルブタン』靴から始まる官能の宴

「靴をデザインするとき、イメージするのは靴だけを履いた裸の女性」と語ったことで有名なシューズデザイナー、クリスチャン・ルブタン。彼が憧れ続けた舞台「クレイジーホース」とコラボレートし、世界中のモードファンを虜にした伝説のヌードショー“ファイア(原題:Feu=フ)”が3Dで映像化されて公開! 伝説の舞台に参加したダンサーたちとのインタビューから見えてきた、靴とカラダの関係とは?

©Antoine Poupel

●女性の身体美がエモーションを喚起する

―パトリシアさんが踊る「ファイナル・ファンタジー」は、すべて振り付けも担当されているのですよね? ダンサーとして、今回の映画をごらんになっていかがでしたか?

P:あらためて映像としてまとめて観ることができて、とても楽しかったです。作っているときは、ひとつひとつのショーに一生懸命なのであまり距離を持って見ることができませんでしたが、今回は自分でも楽しめましたし、面白いと思いました。また3Dというのも、とてもいいアイディアだったと思います。観客にとってダンサーの肉体や立体性がダイレクトに感じられ、よりエモーションを喚起すると思うからです。それにクレイジーのダンスは女性の身体の美しさを強調していますから、3Dによってそれがもっと顕著になるのではないかと思います。

  • 『ファイア by ルブタン』

    ヌードとアートの危険な出会いから生まれた、過激なまでに美しい、パリ・ナイトショーの最高峰<クレイジーホース>。
    その舞台で、たった80日間だけ上演され、世界が熱狂した、クリスチャン・ルブタン演出のショー<ファイア>。その陶酔への招待状が、今、あなたの手に―。
     
    監督:ブルノ・ユラン  音楽:ミルウェイズ、デイヴィッド・リンチ『エレファント・マン』他

    出演:クリスチャン・ルブタン、クレイジーホース・ダンサー
    配給:ギャガ
    ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開 

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  • クリスチャン・ルブタン

    1963年、フランス、パリ生まれ。労働者階級地区で母子家庭で育つ。少年時代からナイトクラブに出入りし、ショーのダンサーたちの美しさに魅了される。彼女たちのファッション、なかでも靴に興味を抱き、靴のデザインを考え始める。その後、「エルメス」、「シャネル」、「イヴ・サンローラン」、「ディオール」などで靴の製作に携わり、1992年、自身の名を冠したブランド「クリスチャン ルブタン」を設立。エレガントでセクシーなシューズは多くの女性たちの心を掴むと、名だたるハリウッドセレブリティ達にその人気が広まり、瞬く間に世界を代表する高級シューズブランドとしての今の立場を確立することとなった。

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