メーガン・マークルのドキュメンタリーで明らかになった10のこと
2017/10/31(火)
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メーガンの先祖はイギリス人だった

ロサンゼルス郊外にある緑豊かな街で育ったメーガンだけど、彼女の高先母(メーガンの父方の先祖)のマーサ・サイクスはイギリス出身であることが番組で判明。歴史学者のアンディー・ウリックニー氏によれば、マーサはイギリスのヨークシャー地方で生まれ、1歳の時に父トーマスと母メアリーと共にアメリカに渡ったという。「イギリスの工業地帯、ヨークシャーではサイクスという姓がとても多い。マーサさんもヨークシャー出身である可能性が非常に高いと思います」

アパラチア山脈の麓にあるペンシルバニア州スクーカル群が1870年に行った人口調査には、3歳のマーサが両親と一緒にペンシルバニア州の炭鉱町に住んでいたという記録が残っている。マーサの一家は1869年、ヴィクトリア女王の時代により良い暮らしを求めて、アメリカに渡航。その後、無事にアメリカにたどり着くも、父トーマスは地元の炭鉱にて心臓不全で亡くなってしまったという。

元炭坑作業員のペリー・ピラーさんは、下水道が整備されていない地域で配管されていない木造の家に住んでいたと予想。

Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From:  Elle UK

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