8.いじられ慣れている
2世のボンボンだということ。若いということ。イケメンだということ。頭が悪いとバカにされていること。すべてにおいていじられる用意ができている。国会に招いたノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイさんが披露した、お世辞と見せかけた“いじり”に恥ずかしがる瞬間もキュート。ちなみに靴下は派手なドットがお気に入り。子ども番組のぬいぐるみにも登場したときのネクタイもなんだかスーツに合わない派手なドット。これは明らかにいじられ待ちと見た。
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