“抱かれたい首相”No.1! カナダのジャスティン・トルドーがセクシーである10の理由
2017/07/14(金)
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10.女性に慣れている

先述のエリザベス女王はじめ、ミシェル・オバマにイヴァンカ・トランプ、キャサリン妃まで彼の対応についついファンになってしまう女性は多いよう。閣僚を男女同数にした理由を「だって、2015年だから」と事も無げに語ったのも男性の首脳としてはとてつもなくスマート。
 
いっぽうで妻とは今でもラブラブ。妻ソフィは一般人の家庭出身で弟の同級生だった地元の幼馴染。かつ中学の後輩でもある。でも交際スタートはふたりとも30代になってから再会した後。相手の背景がわかっているぶん、政治家や企業家の娘よりもむしろ安心だった? 父のように有力政治家の娘と結婚して失敗するのは嫌だった? いろいろ穿った見方もできるけれど、彼女を選んだこと自体もスマート。ソフィは最初に勤めた広告代理店ではやりたいことができないと判断し、マスメディアに転職。英仏西の3か国語を操り、テレビのリポーターから朝のラジオ番組のホストまで務めた才女だけれど、実は大学時代から20代前半を摂食障害で悩まされ続けた過去が……。克服したのち自分の知名度を活かし、摂食障害治療のためのNPOや望まない妊娠を経験した女性たちの就業支援などをスタート、現在でも続けている。ふたりを結びつけたのは摂食障害を克服する際のトレーニングとして続けていたヨガとチャリティのステージだったそう。とりあえず、妻ともども怖いくらいにクールな“抱かれたい首相No.1”から目が離せない! いろいろな意味で……。
 
ちなみにいかにふたりのPDAが本物か(ついでに女性たちがいかに彼を魅力的だと思っているか)をボディランゲージの視点から専門家が分析している番組はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=9eyT7V74mDE

Photo : Aflo, Getty Images

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