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意外な告白にファンもびっくり

ケイティ・ペリー

デビュー直後から天真爛漫な明るい女の子というイメージで売っているケイペリだけれど、11月に出演したオーストラリアのTVインタビューでなんと、「By the Grace of God」の歌詞は彼女自身の自殺願望を表現したものと告白してしまった。元々かなり率直な性格とはいえ、心の痛みもあけすけに語ってしまう彼女の精神状態にファンもびっくり。歌を作った時期はラッセル・ブランドとの離婚を決めた後で、悲しみのあまりうつ状態に陥っていて「長い間、心の暗闇に囚われていて、危険なことばかり考えていた」とか。自ら命を絶つことが頭に浮かんでいたと語るケイペリの目には涙が浮かび、司会者と聴衆はびっくり仰天。ケイペリ自身は現在、暗い考えを行動に移さなかったことに感謝しているというけれど、普段の明るさとのギャップがありすぎ！