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コミックブックや脚本も手がける期待の才女

ラシダ・ジョーンズ

クインシー・ジョーンズの娘として生まれ、幼い頃からマイケル・ジャクソンやダイアナ・ロスといった人気ミュージシャンに囲まれて育ったラシダだけど、字が読めるようになったころから本の虫！　父親が回想録に「ベッドタイムを過ぎてもこっそり懐中電灯で読書するラシダを見て、娘がエンタメ業界入りすることはないと思った」と書いているほど。
 
高校在学中は「全米優等生協会」メンバーに選ばれ、ハーバード大学に進学。宗教学と哲学を学ぶかたわら演劇活動に力を入れ、卒業と同時に女優デビュー。現在はコミックブックのクリエイターや脚本家としても活躍。脚本家デビュー作『セレステ∞ジェシー』が高く評価されたばかりで、ハリウッドからの期待大！