2014/10/29(水)
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懺悔で済むほど甘くない?
キーラ・ナイトレイ
来年10月にブロードウェイデビューが決まったキーラも、無神論者を公言するひとり。神を信じなくなった理由や時期は明らかにしていないけれど、キリスト教に関する素養はあるから、かつては教会に通ったりもしていたはず。宗教についてのコメントはさほど多くないが、「クリスチャンだったらよかったのにと思うこともある」と皮肉っぽいのがキーラ流? 彼女がそう思う理由は、キリスト教徒は教会で聖職者に懺悔するだけで罪を許されるからだそう。つまりキーラにとって、悪いことをしたときに感じる罪悪感は相当なもので、決して「許してください」と謝るだけで済むような簡単なもんじゃないってことなのだ。罪悪感に苛まされて生きるって大変だもんね。というわけで、キーラは無神論者であるほうが行動や選択に自分で責任がもてる気分になるからいいらしい。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!