2014/10/29(水)
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“好戦的”無神論を主張
ダニエル・ラドクリフ
神以外の超自然的パワーを否定するキリスト教の保守派団体から批判された『ハリー・ポッター』。その映画版で少年魔法使いハリーを演じたダニエルはなんと、“好戦的無神論者”を自認している。彼が無神論者であると表明した理由は、宗教が政治的パワーをもつことを危惧したからだそうで、アメリカの保守派団体が映画ボイコットを主張したことを受けての発言。超保守的な人々がこの発言を、キリスト教徒からすると異教者なハリーの挑戦と受け取ったのは間違いない!? 主張通りに好戦的なダニエル! 彼はまた保守団体の激怒をさらに加速させるかのように、「ゲイだと思われることは光栄の極みだ」ともコメント。世界中で大ヒットしたシリーズの座長を務めただけあって、たくましい!
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!