傷みやすいフルーツ別! おいしく食べられる救済レシピを伝授
新鮮なフルーツをたっぷり買ったはいいものの、いちごはすぐに腐ってしまうし、バナナを食べる頻度を見誤って黒くなったりして、おいしく食べられる時期はすぐに去ってしまう。でも、すぐにゴミ箱に捨てないで! 実は、そんなギリギリのフルーツの、救済方法があるのだ。心当たりのある人は、今すぐチェックして。
いちご
「キッチンのなかで、いちごは最も危なっかしい果物のひとつ」と、言うのは食事プランサービス「スーパー・ヘルシー・キッズ」のオーナーであるエイミー・ロスケリーさん。「買ったときには完璧に見えたいちごも、次の日には傷んで腐ってしまうから」
<アイスキャンディー>
「傷んだいちごを捨てる前に、おやつに作り変えてみない?」と、ロスケリーさん。ヨーグルトとはちみつなどを合わせれば、簡単なアイスキャンディーも作れる。
<フローズンドリンク>
ヘルシーなフローズンドリンクにもアレンジ可能。熟したいちごを、砂糖、レモン汁、塩それぞれ少々と一緒になめらかになるまでミキサーにかける。そして最後に、バジルを少々足して再度ミキサーにかけ、ふたのついた浅い容器に流し入れ、固まるまで冷蔵庫で凍らせるだけ。飲みたいときにフォークでかき出すように器に入れ、滑らかなに溶けてきたころが飲みごろ。
<ジャム>
ジャムにするのも良い方法。市販のジャムは砂糖がたっぷり入っているので、手作りだとかなりヘルシーに仕上がるはず。甘みは、白砂糖ではなくはちみつで加えるのが秘訣。
original text: The Good Housekeeping Web team translation: Midori Oiwa photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。