特集
2016/07/14(木)

夏にいただく、ひんやり和菓子

くずもちや水ようかんなど、見るからに涼しげなな夏の和菓子をセレクト! 冷やしていただく和菓子のあれこれは、どれも上品でセンスのいい手土産スイーツにもぴったり。夏のおもたせに、さっそく活用してみて。

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17世紀の製法を守り続ける老舗の味

「奈良・黒川本家」の「吉野本葛もち詰め合わせ」

奈良で作られる本葛は「吉野本葛」と呼ばれ、高級和菓子や懐石料理には欠かせない貴重な原料。火を入れて練れば徐々にむっちりとし、なめらかさと弾力に富む葛もちとなる。「黒川本家」は1615年の創業当時からほぼ変わらない本葛の精製法を守る老舗。約300年前より井戸水を使い、手間暇かけて作っている。この葛もちは本葛独特の香りがとても心地よく、おいしいと評判。スプーンですくって皿に盛り、同梱の黒蜜ときな粉をかけて召し上がれ。ご家庭で楽しむほか、夏のギフトに喜んでもらえる逸品。
<DATA>
「吉野本葛もち詰め合わせ」
¥3,000(本体価格、2個以上ご購入の場合はお届け先が1カ所なら1個分の送料でお届け)
内容/吉野本葛もち75g×6個、きなこ・黒蜜×各6袋
常温便
※賞味期限は、常温で120日
>>購入はこちら

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