フルーツ、クリーム、抹茶ミルク……
インパクトもおいしさもクラスアップ！ いま気になるのは“進化系大福”
赤子の耳たぶのような餅に、やさしい味わいの餡が包まれた和スイーツの定番、大福。長きにわたり人々に愛されｔ続けてきた大福の歴史に、彗星のごとくいちご大福が生まれたのは30年前。そして今、フルーツのバリエーションが広がり、クリームやムース、抹茶ミルクなど、大福はさまざまなアングルでおいしい進化を遂げ続けている。かぶりつくのではなく、半分にカットしてその美しい佇まいを楽しんでから食べたくなる、もはやケーキのようなスイーツ“進化系大福”をフォーカス！
ふんわりモチモチ、 和感覚の洋菓子
「アグリコール」の「フルーツケーキ大福」
まっ白い大福の切り口からのぞくのは、パッションマンゴーのムースとほおずきのジュレ。世界初の野菜スイーツでおなじみの「パティスリー ポタジエ」を経て、神戸で「アグリコール」を設立した奥田義勝シェフが、和菓子と洋菓子を融合させて作った、店でも人気の「フルーツケーキ大福」。求肥とクリームのやわらかな大福を口に運ぶと、ジューシーな果汁が甘い香りとともに広がり、なんとも幸せな気持ちに。ムースの空気を含んだふわふわ感も絶妙。冷凍庫から出して、少しだけおいてから食べてみて。
＜DATA＞
「フルーツケーキ大福」
￥2,700（本体価格、2個以上ご購入の場合はお届け先が1カ所なら1個分の送料でお届け）
内容／フルーツケーキ大福6個
冷凍便
※賞味期限は、冷凍で30日
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