2013/12/6（金）
『REDリターンズ』で公式初来日！大女優ヘレン・ミレンが後輩女性に伝えたい“NO”
英国が誇る舞台女優にして、ロシア貴族の子女、そして映画界の大スター。なのに、Fワードで若者を叱ったり、物議を醸したポルノ映画に出演するなど、豪傑としても知られるデイム・ヘレン・ミレンにインタビュー！
イ・ビョンホン演じる大金持ちの元CIAエージェントと繰り広げる、カー＆ガンアクションは一見の価値あり。
ヘレン：『RED／レッド』（の脚本）は、『クィーン』そしてトルストイの物語（『終電車』）のソフィア役の後、やってきたの。とっても違う映画だったし、私の役もそれらの役からかけ離れたものだった。これが、一番の理由ね。でも、もうひとつ理由があるとすれば、この役（＝ヴィクトリア）は“アクションパーソン”だったからかもしれない。普通に考えたら、アクション映画なら私の役はボス役よ。デスクの後ろに座ってる人物ね。でも、ヴィクトリアはアクションをする側の人物だった。私が脇で演じるのは、ブルース・ウィリスよ!? あの、アクションスターの傍にいる役よ？（笑） すごいことじゃない。
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『REDリターンズ』
CIAを引退した伝説のスパイチームが巨悪を滅ぼす、主役級スター勢ぞろいの大ヒットシリーズ続編。元MI6のヴィクトリアに引き続き、今回は新たな元ロシアスパイに、フランクに恨みを持つ後輩元CIAエージェント、そしてFBIまで巻き込んで、核戦争の脅威に立ち向かう！ REDチーム内での恋愛話も面白おかしく展開。笑ってスッキリ、誰とでも問題なく楽しめる、究極のデートムービーとも言えそう。 -
監督・脚本／ディーン・パリソット
出演／ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、メアリー＝ルイーズ・パーカー、イ・ビョンホン、アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン
配給／ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト／www.disney-studio.jp/movies/red/
全国公開中
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『REDリターンズ』
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