ルーニー・マーラのインタビューをエル・オンライン独占でお届け!
『セックスと嘘とビデオテープ』でカンヌ映画祭最高賞“パルム・ドール”最年少受賞者であり、今年のカンヌでも話題作『恋するリベラーチェ』を出品し、本誌9月号でも大きく取り上げた『マジック・マイク』の監督でもあるスティーブン・ソダーバーグの新作サスペンス『サイド・エフェクト』がついに9月6日(金)より公開される。公開にさきがけ、キーパソンを演じる、最もモードなハリウッド女優のひとり、ルーニー・マーラのLAでのインタビューを独占公開!
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『サイド・エフェクト』
<STORY>
28歳の妻エミリー(ルーニー・マーラ)は、愛夫マーティン(チャニング・テイタム)と幸せな日々を過ごしていた。ところが、マーティンがインサイダー取引の疑いで投獄されたことをきっかけに、克服したはずのうつ病を再発。たまたま担当になった精神科医バンクス(ジュード・ロウ)が処方した新薬を服用したところ、殺人事件を起こしてしまい、そこにかつての担当医(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)も絡んできて、背後に蠢く陰謀が明らかになっていく―。スティーヴン・ソダーバーグ監督の引退宣言により、最後の劇場作になるとみられているこの作品。幸福、官能、謎、陰謀……興奮させる映画の“副作用”をすべて詰め込んでこの秋公開となる。
監督/スティーヴン・ソダーバーグ
出演/ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、チャニング・テイタム、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
配給/プレシディオ
公式サイト/http://www.side-effects.jp/
2013年9月6日(金)TOHO シネマズ、みゆき座ほか全国ロードショー