短期間でスキルアップ&リフレッシュ! 日本人が少ない穴場留学先7
2017/05/17(水)
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『トレインスポッティング』の舞台にも

イギリス・エディンバラ

ハリポタ生誕の地でフェスと語学留学をWで体験

学び ★★★☆☆
自然 ★★★★☆
カルチャー体験 ★★★★☆
予算 約¥100,000~¥170,000/1週間(授業料+滞在費のみ/フライト含まず/季節や為替による変動あり)

ロンドンから飛行機で約1時間で到着するスコットランドの首都、エディンバラは『ハリー・ポッター』生誕の地としても有名。かつて、スコットランド王国の中心地として栄えた都市は、歴史的な建築物も多く、ユネスコの世界遺産にも認定されるほど。

気軽に立ち寄れるパブやカフェが建ち並ぶ

いちばん人気の留学時期である8月には、3週間にわたるエディンバラ国際フェスティバルが開催。世界中から観光客が集まるこの時期に合わせて開講する語学留学コースもあり、フェスを楽しみながら英語を学べるプランも人気。また夏至の時期も、22時を過ぎても外が明るく、学校が終わってからも十分に街歩きができるため、クラスメイトとパブやカフェでくつろぎ、語り合いながら語学力を磨く留学生も多いのだとか。

学習環境は、イタリア、スペイン、ドイツなどヨーロッパ各国からの学生が多く、日本人の比率は少なめ。日常会話やビジネス、TOEIC受験者向けなど、コースも豊富で、自分の目標にフィットしたコースを受講できるはず!

 

留学のエキスパートがリコメンド
美術館、博物館、ギャラリー、歴史的建築物などの文化施設が充実しているエディンバラには、「エディンバラ城」や「ホリールードハウス宮殿」など絵になるスポットがたくさん。また、夏に開催されるエディンバラ国際フェスティバルの他にも世界的なアーティストのオペラやミュージカル、演劇などの公演、音楽ライブなどのイベントも多く、お目当てがあればそのシーズンに合わせて留学するのもおすすめ。(祭主絢子さん/留学ジャーナル)

イギリスは一般的にヨーロッパ出身の英語に慣れ親しんだ留学生が多く、日本人の留学先としてハードルが高いと思われがち。しかし、エディンバラは小規模都市のため街の人たちが親切で、英語でのコミュニケーションが心配な学生でも、安心してステイできるエリア。イングランドとは異なった文化があるため、何度もロンドンに行ったことがある方でも、違ったイギリスを再発見することができるはず!(大場理恵/スクールウィズ)

Text: Tomoko Hachiya Photo: Getty Images

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    「女子Ryu」 
    編集長 若松千枝加さん
    http://www.joshiryu.com
    女性向けの最新留学情報を掲載するウェブマガジン「女子Ryu」。留学プラン掲載数は千以上。

  • 「地球の歩き方T&E」
    留学マーケティング・事業開発室 町清香さん
    http://www.studyabroad.co.jp/
    大手総合商社、伊藤忠グループとダイヤモンド・ビック社を母体とする留学エージェント。毎年もっとも優秀な留学エージェントを決定する「ST Star Awards」において日本最多4回を受賞。

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    日本最大級の留学情報サイト「School With(スクールウィズ)」を運営。フィリピン留学はもちろん、欧米エリア含めて2千百校の学校情報と数千人の留学経験者の口コミを掲載。見積り比較や申込みもオンラインで簡単。

  • 「留学ジャーナル」
    留学カウンセラー 祭主絢子さん
    http://www.ryugaku.co.jp/
    46年の実績で、これまで19万人以上の留学生を送り出してきた「留学ジャーナル」。留学情報誌『留学ジャーナル』の発行を始め、海外約6千校の教育機関とのつながりを活かし、希望に合う留学先を提案。

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