短期間でスキルアップ&リフレッシュ! 日本人が少ない穴場留学先7
2017/05/17(水)
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必ず見ておきたいマーライオン

シンガポール

東南アジアのハブとなる先進国で、ビジネス英会話のレベルをUP!

学び ★★★★☆
自然 ★★★☆☆
カルチャー体験 ★★★★☆
予算 約¥140,000~/1週間(授業料+滞在費のみ/フライト含まず/季節や為替による変動あり)

日本から気軽に行ける旅行先としても人気のシンガポールは、中国系、マレー系、インド系など多民族が暮らし、アジア経済のハブとしても有名。その為、留学生も世界各国からハイレベルな人材が集い、語学力向上だけではなく、ビジネスに役立つ人脈づくりも期待して学校を決める人も多いとか。

学習コースは、欧米の英語学校のように細かいレベル分けや、週末の課外アクティビティが充実しているわけではなく、英語初級者がコミュニケーション能力を高めに行くというよりは、「ビジネス英語をマスターしたい!」など目的意識をはっきりと設定した方がよさそう。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイも必ず訪れたいスポットのひとつ

また、女性であればこの国の清潔感と美味しい食にも注目したいところ。開発が行き届かず、衛生的とはいえない地域も多いアジアのなかで、「ゴミを捨てたら罰金」のシンガポールは、その快適な環境も人気の秘訣。

 

留学のエキスパートがリコメンド
自身のキャリアをグローバルリーダーとして発展させたい方に向いているシンガポール留学。安くて美味しいローカルフードが充実している他、周辺国を旅行できるロケーションということもあり、アジアならではの食文化や旅行を楽しみたい方から人気。時間に余裕があれば、往路か帰路のどちらかで、近隣のマレーシアやインドネシアに立ち寄るのもおすすめ。(若松千枝加さん/女子Ryu )

Text: Tomoko Hachiya Photo: Getty Images

  • Adviser

    「女子Ryu」 
    編集長 若松千枝加さん
    http://www.joshiryu.com
    女性向けの最新留学情報を掲載するウェブマガジン「女子Ryu」。留学プラン掲載数は千以上。

  • 「地球の歩き方T&E」
    留学マーケティング・事業開発室 町清香さん
    http://www.studyabroad.co.jp/
    大手総合商社、伊藤忠グループとダイヤモンド・ビック社を母体とする留学エージェント。毎年もっとも優秀な留学エージェントを決定する「ST Star Awards」において日本最多4回を受賞。

  • 「スクールウィズ」
    留学カウンセラー 樋口 Joseph夕記さん・大場理恵さん
    https://schoolwith.me/
    日本最大級の留学情報サイト「School With(スクールウィズ)」を運営。フィリピン留学はもちろん、欧米エリア含めて2千百校の学校情報と数千人の留学経験者の口コミを掲載。見積り比較や申込みもオンラインで簡単。

  • 「留学ジャーナル」
    留学カウンセラー 祭主絢子さん
    http://www.ryugaku.co.jp/
    46年の実績で、これまで19万人以上の留学生を送り出してきた「留学ジャーナル」。留学情報誌『留学ジャーナル』の発行を始め、海外約6千校の教育機関とのつながりを活かし、希望に合う留学先を提案。

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