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高橋大輔選手は、2013年12月22日のさいたまスーパーアリーナでの演技で流血しながらも奮闘!

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高橋選手はパッション!

H:町田樹くんとかも羽生くんと似てる気がするんですよね、冷静さ。大ちゃんはパッション!
 
A:最初は大ちゃんも演技するの恥ずかしかったみたいですけどね。
 
T:全日本の大ちゃんは最高。流血も含めて。
 
K:彼のフェロモン威力はすごいらしく、たまたま見つけた海外の紹介記事で、高橋くんのキャプション、「フィギュア界のセクシーアイコンfor男子&女子」でした(笑)。歌舞伎の見栄をきるというか、あの舞踊表現につながる見せ方。複雑で素敵。
 
T:あういう色気って年輪を重ねないと難しいんですよね。だから「その人たちがいなくなっちゃったら、次の人が出てくるまでどうしたらいいの?」ってファンとしては思う。
 
K:そう考えると、フィギュアって職人気質なスポーツだから長く楽しめる。ポスト大ちゃん出てきてー。もう、フィギュアのないオリンピックなんて考えられない!
 
T:こういうスポーツってないですよね。あの、今回から導入された団体戦って一体なんなんですか? 怪我してもいやだし、個人選より団体戦のときのほうが得点がよかった、ってなるのも微妙ですよね。日本は団体戦もメダルの可能性が高いみたいだけど。
 
A:ロシアも強敵ですよね。あのグランプリファイナルの女子。ほとんどロシア人。
 
K:さすがですよね。先を見て、10年単位で育ててくる。

  • 【集まれ! フィギュア大好き人間! 座談会メンバー】
     
    販売部A:競技会のチケットを手に入れるため命をかけている本気系フィギュアファン。オシメンは浅田真央選手。ジュニアから上がってきたときのセンセーショナルなデビュー時から虜。
     
    販売部I:隣席に座る上司Aに、フィギュア放送がある日は「仕事してる場合じゃないでしょ! 早く帰らないと!」と帰宅を急かされている。オシメンは浅田真央選手と羽生結弦選手。ゆづたんには、昔の真央ちゃんを感じている。
     
    雑誌編集T:渡辺絵美選手が活躍していた時代からの、年季の入ったフィギュアファン。独自の分析でマニアの域に。オシメンは浅田真央選手、高橋大輔選手。
     
    オンライン編集K:仕事に疲れたときはトリノ五輪での荒川静香選手のFPをヘビロテして元気を取り戻す、俄かファン。オシメンは羽生結弦選手と木原龍一選手。ゆづたんは別のステージを狙っていると信じている。
     
    オンライン編集H:もっぱら高橋大輔選手のフェロモンにやられているミーハーファン。オシメンはもちろん高橋大輔選手でDVDは予約して購入。ソチ五輪代表に高橋選手が選ばれた瞬間、気絶しかけたそう。

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