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ソチ五輪公式練習プレビューでの浅田真央選手! 

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やっぱりトリプルアクセルの点数に疑問

K:Iさんがフィギュアを好きになったきっかけは?
 
I:伊藤みどりさんが大好きだったんですよ。それから真央ちゃんまでは(夢中になれる選手が)いなかった。その間は(フィギュア熱を)忘れてたんですけど。実は私も名古屋出身で、真央ちゃんと同じ中学校にいく予定だったんです。「あぁ~うまくすれば“後輩”って言えたのに~って(笑)」。伊藤みどりさんのジャンプが好き。あのジャンプ力!
 
K:アルベールビル五輪(1992年)生中継で見てました! 最後の最後で誰も跳んでいなかったトリプルアクセルを決めて、「あぁ、フィギュアってスポーツなんだな~」って思ったの今でも覚えてますもん。
 
A:昔はトリプルアクセルの点数がもっと高かったですよね?
 
T:今のトリプルアクセルの得点の低さにびっくり。棒高跳びなら形が崩れても、棒落とさずに飛べたらOKじゃないですか。でも、着地の仕方が悪いとかで、点が下がるのは解せない。
 
K:だからこそフィギュアほど見ていて、ハラハラどきどきするスポーツってないですよね。
 
A:だから本当に感動する。鳥肌が立つ!

  • 【集まれ! フィギュア大好き人間! 座談会メンバー】
     
    販売部A:競技会のチケットを手に入れるため命をかけている本気系フィギュアファン。オシメンは浅田真央選手。ジュニアから上がってきたときのセンセーショナルなデビュー時から虜。
     
    販売部I:隣席に座る上司Aに、フィギュア放送がある日は「仕事してる場合じゃないでしょ! 早く帰らないと!」と帰宅を急かされている。オシメンは浅田真央選手と羽生結弦選手。ゆづたんには、昔の真央ちゃんを感じている。
     
    雑誌編集T:渡辺絵美選手が活躍していた時代からの、年季の入ったフィギュアファン。独自の分析でマニアの域に。オシメンは浅田真央選手、高橋大輔選手。
     
    オンライン編集K:仕事に疲れたときはトリノ五輪での荒川静香選手のFPをヘビロテして元気を取り戻す、俄かファン。オシメンは羽生結弦選手と木原龍一選手。ゆづたんは別のステージを狙っていると信じている。
     
    オンライン編集H:もっぱら高橋大輔選手のフェロモンにやられているミーハーファン。オシメンはもちろん高橋大輔選手でDVDは予約して購入。ソチ五輪代表に高橋選手が選ばれた瞬間、気絶しかけたそう。

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