ダイアナ元妃を支えた2人の姉はいま? 知られざる姉妹愛の真実
2017/09/19(火)
> <

1/4

セーラ・マッコーコデール

レディ・セーラはイギリスの名門貴族スペンサー伯爵家の長女として誕生。4人姉弟の中で最も賢い子どもだったと言われていて、サラ・ブラッドフォード著のダイアナ元妃の伝記『Diana』の中では、幼い頃のダイアナ元妃がセーラのことを「英雄視していた」ことが綴られている。ダイアナ元妃にとってセーラは親友であり、何よりもチャールズ皇太子を紹介してくれた存在だった。

1977年、かつてチャールズ皇太子と交際していたセーラだったが、「私が2人を紹介したの。私がキューピッドだったのよ」。彼女は皇太子と元妃の関係をすぐに祝福することができたという。それからほどなく、1981年にチャールズ皇太子とダイアナ元妃は婚約を発表。元彼と妹の関係に少なからず触発をされたのか、セーラは2人が婚約する1年前にニール・マッコーコデールと結婚。セーラとニールはエミリー、ジョージ、セリアという3人の子供を授かり、一家は今も仲良く暮らしているそう。

Photos: Getty Images Translation: Ai Ono

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト