効率的なスケジュール、充実した取材環境。トロント映画祭です
効率的なスケジュール、充実した取材環境。どうも、トロント映画祭です。カナダが誇る北米最大の国際映画祭、だから登場セレブも支援する企業もとっても豪華! 現地時間9月17日(日)に閉幕したトロント映画祭2017の魅力をエディターがざっくりまとめました。
ゴシップ的においしい禁断ニアミスの連続
ハリウッドセレブで凝縮したトロント映画祭。だから、ゴシップ的においしいネタがてんこもり。とくに元カレ元カノのニアミスが充実。まずはエマ・ストーンとアンドリュー・ガーフィールドがニアミス。復縁してほしいカップルNo.1(当社調べ)のふたりだし、円満破局だったからもしかしてHFPA主催のパーティでセイハローぐらいしているのでは⁉ とわくわく。
そしてディアナ・アグロンはWニアミスを起こしていた! 『I, Tonya』プレミアのため来場していたセバスチャン・スタンとも、新婚のデイヴ・フランコともニアミス。とくにデイヴは新妻と一緒にレッドカーペットを闊歩していたので、胸がザワっとしたけれど、ディアナも今は新カレといい感じだからいいのかな? などと妄想がふくらむふくらむ。
ジェニファー・ローレンスは元カレ、ニコラス・ホルトとニアミス。しかも、彼女は新カレのダーレン・アロノフスキーと来場。しかし今カレ、アロノフスキー監督との共作スリラー『Mother!』のプロモーションなのに徹底してペア写真は撮らせず、「出し惜しみ? いや、もしかしたらニコラスのことを意識してのこと⁉ やだ、まだ好きだったりするの⁉」などと興奮していたら……
直後のNYプレミアでしっかりカップルで登場(↓)。しかもドレスは「ディオール」が特別に制作したスペシャルな逸品。なんだ、このために取っておいたのね。