特集 2014/11/7(金)
おしゃれなあの人が聞いている!

【エル・エディター編】MY“ワーキングSONG”プレイリスト

カルチャーに精通した「ELLE」エディター陣6名に、お気に入りワーキングSONGをASK! 職業柄、さまざまなジャンルの音楽やアップ・カミングなアーティストの新譜を聞いているエディターたちが選ぶ、お仕事モードを盛り上げる“it”ミュージックを大公開。

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Music Video : Britney Spears/Toxic

5/6

「エル・オンライン」&「エル・ママン」カルチャー・エディターY

Q. 出勤時に気分をアゲる、あなたの定番ワーキングソングは?
オーケー・ゴー/“I won't let you down”
一発撮りのミュージックビデオで数年前にブレイクした彼らですが、犬が出てくる“White Knuckles”のビデオは我が家の娘も大好きで、言葉もわからない赤ちゃん時代に何度見せてとせがまれたかことか……。なにかと映像ばかりが話題になるものの、そのメロディアスで誰もがハッピーになれる音楽性こそ、ワーキングソングにぴったり!かと思います。
 
Q. 仕事でイライラ!そんなときに聞きたいストレス解消ソングは?
ブリトニー・スピアーズ/“Toxic”
原稿が進まない……そんなときは決まって、ディズニーアイドル系のダンスナンバーをイヤホンで爆音でかけながら作業するとものすごくはかどります。アシュレイ・ティスデイルやケリー・クラークソンあたりも格好の“原稿song”。ほかにもデスチャの“Say my name”や、密かに名曲揃いのリンジー・ローハン(とくに“rumours”)、リリー・アレンの復活曲“Hard out here”も、嫌いな人を思い浮かべながら聴くと小気味よし(苦笑)。
 
Q. 仕事で落ち込んだ気分を癒す、MYヒーリングソングは?
エリー・ゴールディング/“Burn”、グライムス/“Oblivion”
私のなかの2大癒しヴォイス。壮大な大地を思わせるようなサウンドも疲れをとるのに最適。星野源の“知らない”もよく聴きます。基本的に、星野源の曲は暗い歌詞のものばかりで、「絶望を抱えたまま生きてく」といった内容が「ただただ前進あるのみ!」な昨今のJ-POPと逆行していて、私はむしろ励まされます。12月のライブも楽しみ!
 
Q. TGIF!(ついに金曜日だ!)な気分に相応しい、一週間の締めくくりソングは?
ケイティ・ペリー/“Hot & Cold”
TGIFといえば、まさにケイティの“Last Friday Night”がまんま該当するんですが、私の場合は断然“Hot & Cold”(1stアルバム『ワン・オブ・ザ・ボーイズ』より)を激オシ。この曲は私のなかではマーチングソングのようなもので、聴いたら思わず家じゅうを行進してしまう衝動にかられます。我が家では週末の自宅団欒ディナー時に、たまにこれをかけて家族で盛り上がり、ひとり踊り出したらまたひとり、と感染していくような寸劇が定番になってます。最後のサビ前で少しためつつ、ラストは力の限り踊りまくる、というのもお約束。

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