メーガン・マークルも例外なし! ロイヤル婚の奇妙なルール7つ
2018/04/21(土)
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左から キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)、ピッパ・ミドルトン(Pippa Middleton)

ブーケにはギンバイカの花を入れる

挙式にはダイアナ元妃の思い出を取り入れることを表明しているメーガン。BBCの報道によると、彼女のブーケや教会の花のアレンジメントにはマークルの一番好きな花である芍薬とジギタリスと共にダイアナ元妃が好んだと言われる白のガーデンローズが使用されるという。しかしながら、イブニング・スタンダード紙によると、彼女のブーケには王室の伝統に従ってギンバイカの花も取り入れられるという。
"愛のハーブ"として知られるギンバイカの小枝をブーケに入れるのはヴィクトリア女王に始まり、以来、王室の人間は全員がブーケにギンバイカの花を選んでいる。しかも、そのギンバイカはヴィクトリア女王が自身の婚礼後に、フラム宮殿に植えたと言われる灌木から切り取られたものだそう。

Text&Traslation: Naoko Ogata

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