ヴィーナス・ウィリアムズ-シェーグレン症候群
アメリカテニス界のスーパースター、ヴィーナス・ウィリアムズは、2011年にシェーグレン症候群と診断されたことを明らかにした。この病気は涙や唾液のような体液を生成する身体部分に影響を与え、ドライアイや口の乾燥、疲労感、および関節痛などの症状を引き起こす。この病気のために2011年の全米オープンは2回戦で棄権することになってしまったが、すぐに復帰し、37歳になった今年はウィンブルドンで準優勝に輝いた。
Photos: Getty Images Translation: Ai Ono
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