マイケル・J・フォックス-パーキンソン病
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で知られるマイケルは、29歳だった1991年に脳の異常により手足の震えや筋肉が固くなる等の障害をきたす難病、パーキンソン病だと診断された。昨年、『Haute Living』のインタビューに応えた彼は、「25年前に診断されたときは、あと10年くらいしか働けないだろうと言われていた。今頃すっかり障害者になっているはずだったんだ。でも、そんな状態からは程遠く元気だ。今でも店に行ったり、マーケティングすることもできるんだから」と、現在も落ち着いた状態で暮らしていることを明かした。
Photos: Getty Images Translation: Ai Ono
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