セレーナ・ゴメス-全身性エリテマトーデス
2015年、セレーナは自己免疫性疾患の全身性エリテマトーデス(通称ループス)を患い、闘病していることを告白。『Billboard』誌のインタビューで、「休暇は治療のためだったの。発作が起きる可能性もあったのよ。(加熱する報道に対し)『あなたたちには見当もつかないでしょうね、私が化学療法を受けているとは。嫌な奴!』って言ってやりたかった」と辛い心境を語っていた。
そして2017年9月に入り、夏の間に腎臓移植を受けていたことを公表。彼女に腎臓を提供したのは女優で親友のフランシア・ライサだった。
Photos: Getty Images Translation: Ai Ono
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