2013/8/7(水)
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『ハリー・ポッター』子役のダークホース
マシュー・ルイス
10年続いた『ハリー・ポッター』シリーズは子役たちの成長をそのままスクリーンに映し出し、可愛く成長したエマ・ワトソンをのぞくと大半が残念な結果になったことがよくわかる。そんななかダークホース的にイケメンに成長したのが、なんといじめられっ子ネヴィルを演じていたマシュー。
ぽっちゃりとしていて何をやっても失敗ばかりで薬草や虫に詳しいというキャラがぴったりの根暗な雰囲気の子役だったけれど、キャラの成長に協和するかのようにマシューも成長し、外見に自信が持てるようになったのは確か。最終章では身長もほかの共演者より伸びた上、ヴォルデモートの消滅に貢献するという美味しい役目をゲット。原作本通りに成長できる子役を選んだ製作陣に先見の明があったのか?
Text : Peaches
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セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!