2013/8/7(水)
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ファンの子供たちのために一念発起
ジョシュ・ペック
10月に日本公開の『レッド・ドーン』でアメリカ侵略する北朝鮮軍に果敢にゲリラ戦を挑む高校生マットを演じているジョシュ。日本では馴染みのない役者だけど、ニコロデオンで放映された「ドレイク&ジョシュ」の肥満少年ジョシュといえば「ああ、あの子」となる人もいるかも。太っていて生真面目で、やんちゃな義兄が起こすトラブルに巻き込まれて大弱りとなるのがいつものパターン。
ジョシュの肥満の原因は幼い頃に患った喘息のせいで、孫を心配した祖母が外で遊ぶのを嫌がったためらしい。が、テレビで人気者になったジョシュは「ファンの子供たちのいいお手本にならなくては」と決意し、ワークアウトをスタート。食生活も改善し、シリーズ終了後にはスリムに! 筋肉質なイケメン俳優の仲間入りし、オファーされる役の幅の広がったし、いいことずくめ。
Text : Peaches
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セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!