【TIPS7】美しい雪山ではパーツケアを抜かりなく
登山が趣味だったり、あるいは雪が積もった山頂でココアを飲む機会が多いのだとしたら、より多くの紫外線にさらされていることになるので注意を。
「例えば、コロラド州のヴェイルにおけるUVB値は、海抜ゼロ地点と比べて約60%も多くなります。海抜から1000フィート(約300メートル)上がるごとにUVの露出は4~10%ずつ増えていくので紫外線による肌リスクは高まります」と、レビン氏は喚起する。
スキーウエアに覆われていない部分、つまり耳や目元、唇、デコルテには、日焼け止めやリップバームを塗ることを決して忘れないで。
translation & text : Nathalie Lima Konishi、photo : Getty Images